コケ玉の管理方法って難しいくないの?
という事をよく聞かれます
確かにコケ玉はコケと植物で出来ていているので、生きています
管理を怠ったり、愛情が無くなると弱くなってしまいます
ちゃんと面倒を見てあげれば、難しい事はないんです
今回はコケ玉の管理の仕方です
水やり
コケ玉でよく失敗するのは、水切れが原因水切れを起こさないためにはしっかり水を吸わせる事が大事
それでは水やりの方法を2つ
・水を張った受け皿に置く午前中にコケ玉の載ったお皿に半日で無くなる量のお水を注ぎます
午後まで残っていたら、植物の根や、コケが痛んでしまうのでお皿のお水を捨てます
や、バケツにコケ玉を数分間沈めて吸水させてください。
そうするとコケ玉の芯まで水がしみ込みます
肥料
植物の成長期に週1〜2回規定の2〜3倍に薄めた液肥などを与えてください。
コケには強すぎるので必ず薄めたものを与えてください
置き場所
室内に飾る場合は明るい窓辺に飾ったりして、時々表で日光浴をさせてください。
コケも光合成をしているので、太陽の光が必用なのです
その他のお手入れ
コケが生長したら刈り込んですっきりとさせてください。
また違った表情を見せてくれます
コケが枯れちゃったら
鉢に植え替えたりすると、また楽しめます。
植物が枯れちゃったら
また楽しめます。
一番重要なのは
愛情が無くなってしまうと、コケ玉は元気が無くなったり、枯れてしまったり。
日々愛情を持って接していると、コケ玉も返してくれますよ!!
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